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親子三代受け継がれる 信州中野のぶどう農家

親子三代受け継がれる
信州中野のぶどう農家

このたびはスカーレットファームのHPをご覧いただきありがとうございます。

長野県の北信州のくだもの産地、信州中野市のぶどう農家です。志賀高原から流れる夜間瀬川のきれいな水。北信五岳、志賀高原、高社山と山々に囲まれた自然の大地で丹精込めて作られたぶどうです。

スカーレットファームでは巨峰、シャインマスカット、ナガノパープルをはじめとする10種類ほどのぶどうを栽培しています。これからまだまだ種類が増える予定です。

当農園は先代から代々引き継がれ三代目となります。冬は雪も多く夏は暑く寒暖差のある地域ですのでぶどうにとても適した地域です。

一味違うあま~いぶどうを食べてみたくありませんか?

一人でも多くの出会いに感謝し、皆様のもとにお届けできれば幸いです。

信州中野について

長野県の北部に位置していて高社山と北信五岳、志賀高原の山々に囲まれた扇状地で夏と冬、昼と夜の寒暖差があり、桃、ぶどう、りんごなどの果物栽培が盛んな地域です。

こだわりのぶどうづくり

めぐまれた水のイメージ写真

めぐまれた水

豊かな自然に囲まれているぶどう畑には志賀高原から流れる夜間瀬川の水を使い畑に散水しています。雪解け水なのでミネラルがとても豊富です。

栽培環境のイメージ写真

栽培環境

スカーレットファームでは三種類の栽培環境があります。

ハウス栽培

ハウス栽培では加温機で暖めた空気をダクトでハウス内に送風しハウス全体を暖めながら通常よりも収穫時期を早めます。ビニールの屋根で雨を避けるため農薬使用の軽減と水の管理もしながら栽培していきます。

雨よけ栽培

ぶどうは雨が多いと病気になりやすいのでビニールを被せたハウスの下で栽培することで病気の発生を抑えることができ、農薬などの使用を少なくすることができます。

露地栽培のイメージ写真

露地栽培

自然環境をおおいに生かした栽培方法です。天候不順、病害虫など外的な影響を受けやすいですがお日様の光を沢山浴びたぶどうは糖度が上がり本来のぶどうのおいしさが引きたちます。

当園の主な生産品種

朝どれぶどうをその日のうちに発送しています。

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巨峰の写真

巨峰

9月上旬~10月上旬

大粒黒色ぶどうの代表品種です。たっぷりの果汁と強い甘味があり、「ぶどうの王様」として人気があります。

収穫は9月上旬から収穫しています。最近は種なし巨峰が主流ですが、当園では種あり巨峰の栽培もしています。中野市の巨峰は糖度18%以上と高く、濃厚な甘さが特徴です。

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シャインマスカット

10月上旬~10月下旬

ナガノパープルと同様に種なしで皮ごと食べられる黄緑色ぶどうです。甘味の強さは随一、マスカットの香りがあり、高級感あふれるぶどうです。

近年では大人気の品種です。完熟してくるとやや黄緑色に変化し、大変甘く濃厚な味に仕上がります。当園はシャンマスカットの栽培が大半を占めています。

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ナガノパープルの写真

ナガノパープル

9月上旬~9月下旬

長野県で育成された種なし皮ごと食べられるぶどうです。巨峰と姿が似ていますが、皮が薄くそのまま食べても気になりません。糖度は高いですが、あっさりとした食味です。

良く熟した果実はぶどうの付け根まで真っ黒に着色し糖度18%を超えます。

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クイーンルージュ®の写真

クイーンルージュ®

9月中旬~10月下旬

クイーンルージュ®は、シャインマスカットとユニコーンを両親に、長野県果樹試験場で育成されたブドウです。

現在は長野県内でしか栽培することが出来ません。まだ生産量は少ないですが、シャインマスカットと同等に扱われる高級ブドウです。当園でも栽培に取り組んでおりますが生産量がまだまだ少ないです。将来的には、シャインマスカット、ナガノパープル、クイーンルージュの三種の詰合せを商品化していきたいと思っております。

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